2018年07月19日14時58分 京阪HDに再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始 京阪ホールディングス<9045>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は18日、同社株の投資判断を新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は4500円としている。同社は大阪・京都間、滋賀を地盤とした京阪電気鉄道を中心とする持ち株会社。インバウンド人気の高い大阪から京都を結び、今後も訪日客を中心に利用増が見込める。また、大阪はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致有力候補地となっている点にも注目している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)