2018年07月19日09時08分 インスペックがカイ気配スタート、検査装置の大型受注獲得を材料視 インスペック<6656>がカイ気配スタートで大幅高。同社は半導体や液晶の外観検査装置などを手掛けているが、受注好調を背景に19年4月期は営業損益段階からの黒字化が見込まれている。18日取引終了後、基板AOI(精密基板パターン検査装置)とロールtoロール型のAVI(最終外観検査装置)などの受注を獲得したことを発表、受注金額は約4億5000万円で、これが好感される形で投機資金を呼び込んでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)