ALBERTが買い気配、上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額
ALBERT <3906> [東証M]が買い気配でスタート。17日大引け後、18年12月期上期(1-6月)の経常損益(非連結)を従来予想の5100万円の赤字→2600万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
AIや機械学習技術を活用したデータ分析サービスの需要が拡大するなか、重点産業を対象とした経営資源の集約化などが奏功し、主要プロジェクトにおける収益力が改善したことが寄与。データサイエンティスト増員による人件費増加を吸収し、3期ぶりの経常黒字を達成した。業績好調に伴い、通期の同利益も従来予想の1800万円→7800万円に4.3倍上方修正した。
株探ニュース
AIや機械学習技術を活用したデータ分析サービスの需要が拡大するなか、重点産業を対象とした経営資源の集約化などが奏功し、主要プロジェクトにおける収益力が改善したことが寄与。データサイエンティスト増員による人件費増加を吸収し、3期ぶりの経常黒字を達成した。業績好調に伴い、通期の同利益も従来予想の1800万円→7800万円に4.3倍上方修正した。
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