住江織物が続急伸、自動車内装需要好調で19年5月期は38%営業増益見込む
住江織物<3501>が続急伸している。前週末13日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想で、売上高975億円(前期比0.4%減)、営業利益31億円(同37.9%増)、純利益19億円(同75.3%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
インテリア事業の再構築や為替換算の影響により、売上高は減収を予想。ただし、自動車内装需要が引き続き好調なことから、自動車・車両内装事業は伸長を見込み大幅増益を確保する見通しだ。
なお、18年5月期決算は、売上高978億7200万円(前の期比1.9%増)、営業利益22億4700万円(同73.2%増)、純利益10億8300万円(同41.7倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
インテリア事業の再構築や為替換算の影響により、売上高は減収を予想。ただし、自動車内装需要が引き続き好調なことから、自動車・車両内装事業は伸長を見込み大幅増益を確保する見通しだ。
なお、18年5月期決算は、売上高978億7200万円(前の期比1.9%増)、営業利益22億4700万円(同73.2%増)、純利益10億8300万円(同41.7倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)