前沢工は4日ぶり急反発、19年5月期業績予想や中期3カ年経営計画が買い手掛かり
上下水道用機械大手の前沢工業<6489>が4日ぶりに急反発している。同社は13日取引終了後に、19年5月期通期の連結業績予想を公表。売上高見通しを300億円(前期比4.8%増)、営業利益見通しを11億7000万円(同9.3%増)としていることが買い安心感につながっているようだ。
また、同時に中期3カ年経営計画を発表し、21年5月期の連結売上高目標を310億円、連結営業利益目標を16億円としていることも買い手掛かりとなっているもよう。重点施策として、バイオガスプラント技術を核にした農業分野などにおけるバイオマス事業、IoTや人工知能(AI)を活用した技術・製品・ビジネスモデルの開発などを掲げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
また、同時に中期3カ年経営計画を発表し、21年5月期の連結売上高目標を310億円、連結営業利益目標を16億円としていることも買い手掛かりとなっているもよう。重点施策として、バイオガスプラント技術を核にした農業分野などにおけるバイオマス事業、IoTや人工知能(AI)を活用した技術・製品・ビジネスモデルの開発などを掲げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)