アルパイン<
6816>が4日続伸し、年初来高値を更新している。「物言う株主」として知られる米ヘッジファンドのエリオット・インターナショナルが13日の取引終了後、財務省に大量保有報告書を提出したことで、エリオットと共同保有者のアルパイン株式保有比率が5.12%と、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑からの買いが入っているようだ。
なお、保有目的な投資、および状況などに応じて発行会社やその関係会社との間で協議を行い、または重要提案行為などを行うためとしている。報告義務発生日は7月12日。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)