SKジャパンが買い気配、今期経常を35%上方修正
エスケイジャパン <7608> が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比4.2倍の1.8億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
「星のカービィ」、自社企画の「忠犬もちしば」といった定番キャラクター商品の好調継続に加え、カプセルトイキャラクター「シャクレルプラネット」の投入も寄与し、37.3%の大幅増収を達成した。併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→2.7億円に35.0%上方修正。減益率が39.6%減→18.4%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
「星のカービィ」、自社企画の「忠犬もちしば」といった定番キャラクター商品の好調継続に加え、カプセルトイキャラクター「シャクレルプラネット」の投入も寄与し、37.3%の大幅増収を達成した。併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→2.7億円に35.0%上方修正。減益率が39.6%減→18.4%減に縮小する見通しとなった。
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