Jテックコーポが急反落、18年6月期業績は計画下振れで着地
ジェイテックコーポレーション<3446>が急反落し上場来安値を更新している。12日の取引終了後、集計中の18年6月期単独業績について、売上高が従来予想の12億2300万円から10億3200万円(前の期比28.8%増)へ、営業利益が4億1900万円から2億7800万円(同68.5%増)へ、純利益が2億8800万円から1億9700万円(同52.7%増)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
海外顧客への引き渡しがずれ込みオプティカル事業が計画を下回ったことに加えて、ライフサイエンス・機器開発事業で売り上げ予想の半分程度を見込んでいたCELLFLOATシステムを用いた汎用型機器の販売が不調に終わったことなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
海外顧客への引き渡しがずれ込みオプティカル事業が計画を下回ったことに加えて、ライフサイエンス・機器開発事業で売り上げ予想の半分程度を見込んでいたCELLFLOATシステムを用いた汎用型機器の販売が不調に終わったことなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)