インターアクが買い気配、前期経常を14期ぶり最高益に上方修正、配当も3円増額
インターアクション <7725> が買い気配でスタート。11日大引け後、18年5月期の連結経常利益を従来予想の6.9億円→9.8億円に41.3%上方修正。増益率が67.6%増→2.4倍に拡大し、14期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
主要取引先の半導体メーカーにおける積極的な設備投資を背景に、CCDおよびC-MOSイメージセンサー向け検査用光源装置や瞳モジュールの販売が想定以上に伸びたことが寄与。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の10円→13円(前の期は12円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
主要取引先の半導体メーカーにおける積極的な設備投資を背景に、CCDおよびC-MOSイメージセンサー向け検査用光源装置や瞳モジュールの販売が想定以上に伸びたことが寄与。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の10円→13円(前の期は12円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
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