イオンディラが続急伸、3-5月期(1Q)経常は13%増益で着地
施設管理大手のイオンディライト <9787> が続急伸。4日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比13.4%増の46.6億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の設備管理事業が収益を牽引した。公的研究機関の研究開発所や医薬品メーカーのオフィスビルなどの新規受託に加え、コンプライアンス対応を支援する防火設備定期検査や非常用発電機負荷試験の実施、不具合改修業務の受託が拡大した。販管費が減少したことなども増益の要因となった。
株探ニュース
主力の設備管理事業が収益を牽引した。公的研究機関の研究開発所や医薬品メーカーのオフィスビルなどの新規受託に加え、コンプライアンス対応を支援する防火設備定期検査や非常用発電機負荷試験の実施、不具合改修業務の受託が拡大した。販管費が減少したことなども増益の要因となった。
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