日本M&Aセンター<
2127>が3日ぶりに反発している。同社株は前日に心理的な節目である3000円を割り込んでおり、値ごろ感が働きやすくなっているもよう。また、同社が2日に、三菱UFJ銀行と中小企業の事業承継分野で業務提携したと発表したことも買い材料となっているようだ。
同社は今回の提携により、企業提携などを検討している顧客に対し、資本政策のソリューションを提供することで、国内中小企業の存続と発展に貢献し、より高い付加価値のあるサービス提供を目指すとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)