エスプールが買い気配、上期経常最高益予想を31%乗せ
エスプール <2471> [JQ]が買い気配でスタート。2日大引け後、18年11月期上期(17年12月-18年5月)の連結経常利益を従来予想の3.5億円→4.6億円に31.5%上方修正。増益率が34.3%増→76.6%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
上期業績の上方修正は5月に続き、2回目となる。主力の人材派遣サービス、障がい者雇用支援サービスともに好調に推移する中、費用の抑制が進み採算が上向いたことが上振れの要因。なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は6.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
上期業績の上方修正は5月に続き、2回目となる。主力の人材派遣サービス、障がい者雇用支援サービスともに好調に推移する中、費用の抑制が進み採算が上向いたことが上振れの要因。なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は6.8億円)を据え置いた。
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