パイプドHDが大幅3日続落、人材投資膨らみ第1四半期は50%営業減益
パイプドHD<3919>は大幅3日続落。6月29日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高13億2600万円(前年同期比0.7%増)、営業利益1億2500万円(同50.5%減)、純利益6300万円(同62.3%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
顧客のコスト低減や業務効率化に向けたシステムの開発・提供などが伸長し、売上高は増収を確保したが、積極的な人材投資を行っていることで販管費が含み減益を余技なくされた。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高58億円(前期比12.8%増)、営業利益5億円(同33.4%減)、純利益3億円(同34.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
顧客のコスト低減や業務効率化に向けたシステムの開発・提供などが伸長し、売上高は増収を確保したが、積極的な人材投資を行っていることで販管費が含み減益を余技なくされた。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高58億円(前期比12.8%増)、営業利益5億円(同33.4%減)、純利益3億円(同34.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)