2018年06月19日10時21分 AMBITIONが5日ぶり反発、民泊新法施行後の予約率が上昇 AMBITION<3300>が5日ぶりに反発している。18日の取引終了後、住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後に、同社の民泊事業の予約率が上昇傾向にあると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。 会社側によると、適法に運営してきた民泊の予約は、6月14日以前のオフシーズンの予約が50~60%だったのに対し、民泊新法施行日以後は80~90%以上の予約率に上昇しているという。なお、18年6月業績への影響は軽微としている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)