ALBERT<
3906>が一時10%高で5700円まで急速に上値を伸ばしたほか、ブレインパッド<
3655>が3日続伸、RPAホールディングス<
6572>も前日の大幅高に続き上値追い態勢にあるなど人工知能(AI)関連株の一角に買い注文が集まっている。韓国サムスン電子がAI開発に本腰を入れる方針が伝わっていることや、中国もAI技術を2030年までに世界最先端レベルに引き上げる目標を掲げるなど、世界がAI分野で主導権を握るべく取り組みを加速させている。東京市場でも同関連株に位置づけられる銘柄群は断続的に物色の矛先が向いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)