土屋HDが急反落、リフォーム事業の受注が遅れ第2四半期は赤字幅拡大
土屋ホールディングス<1840>が急反落し年初来安値を更新。7日取引終了後発表した18年10月期第2四半期累計(17年11月~18年4月)連結業績が、売上高98億2700万円(前年同期比3.2%増)、営業損益8億9800万円の赤字(前年同期8億2400万円の赤字)、純損益6億6000万円の赤字(同5億5600万円の赤字)で赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
主力の住宅事業は分譲住宅の販売が順調に推移し赤字幅が縮小したものの、リフォーム事業が第1四半期の受注の遅れを回復できず損益を悪化させた。
通期業績予想は売上高248億5000万円(前期比1.5%増)、営業利益2億3000万円(同4倍)、純利益1億2200万円(同83.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の住宅事業は分譲住宅の販売が順調に推移し赤字幅が縮小したものの、リフォーム事業が第1四半期の受注の遅れを回復できず損益を悪化させた。
通期業績予想は売上高248億5000万円(前期比1.5%増)、営業利益2億3000万円(同4倍)、純利益1億2200万円(同83.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)