シーイーシーが買い気配、上期の経常最高益予想を20%上乗せ
シーイーシー <9692> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益が前年同期比94.4%増の13.4億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
活況な市場を背景に工場設備の稼働監視システムなどスマートファクトリー関連の販売が好調だったほか、セキュリティサービスの導入も進み、15.7%の大幅増収を達成したことが寄与。前期に発生した不採算案件が減少したことに加え、生産性の向上なども大幅増益に貢献した。
業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の19.6億円→23.5億円に19.9%上方修正。増益率が17.4%増→40.7%増に拡大し、従来の16期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、通期の経常利益は従来予想の42億円(前期は38.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
活況な市場を背景に工場設備の稼働監視システムなどスマートファクトリー関連の販売が好調だったほか、セキュリティサービスの導入も進み、15.7%の大幅増収を達成したことが寄与。前期に発生した不採算案件が減少したことに加え、生産性の向上なども大幅増益に貢献した。
業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の19.6億円→23.5億円に19.9%上方修正。増益率が17.4%増→40.7%増に拡大し、従来の16期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、通期の経常利益は従来予想の42億円(前期は38.1億円)を据え置いた。
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