アイエックス・ナレッジ<
9753>が大幅高で6連騰、一時9.5%を超える上昇で1365円まで買われ、新値街道を走る展開。同社株は1999年に1400円の高値をつけているが、ここ継続的な買いが観測されるなか、約19年ぶりに同水準を上回る公算が大きくなっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<
8306>など国内メガバンクは仮想通貨発行に意欲をみせており、金融向けシステム開発を手掛け、メガバンクを取引先に持つ同社の業績拡大思惑が株価を突き上げる状況となっている。業績も堅調で19年3月期営業利益は前期比7.7%増の7億円を予想している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)