イーレックスがS高カイ気配、19年3月期は44%営業増益で連続最高益更新へ
イーレックス<9517>がストップ高である1014円水準でカイ気配となっている。10日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高694億500万円(前期比47.8%増)、営業利益69億2800万円(同43.9%増)、純利益40億2600万円(同32.5%増)と連続営業最高益更新を見込むことが好感されている。
販売代理店フォロー体制の拡充を行うことで契約供給施設や販売電力量の増加を見込む。一方で、日本卸電力取引所における取引価格の上昇や、人件費や販売促進費の増加も予想されるが、これらを吸収して大幅増益を確保する見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高469億4800万円(前の期比50.6%増)、営業利益48億1300万円(同36.2%増)、純利益30億3800万円(同58.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
販売代理店フォロー体制の拡充を行うことで契約供給施設や販売電力量の増加を見込む。一方で、日本卸電力取引所における取引価格の上昇や、人件費や販売促進費の増加も予想されるが、これらを吸収して大幅増益を確保する見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高469億4800万円(前の期比50.6%増)、営業利益48億1300万円(同36.2%増)、純利益30億3800万円(同58.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)