システナが続急騰、1→4の株式分割と4期連続最高益見通しを好感
ソフト開発支援を主力とするシステナ <2317> が続急騰し、上場来高値を更新した。9日大引け後、5月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
併せて発表した18年3月期の連結経常利益は前の期比51.1%増の51.4億円に拡大して着地。続く19年3月期は前期比11.0%増の57.1億円に伸びる見通しとなった。今期も車載、社会インフラ、ネットビジネス、スマートデバイス/ロボット/AIといった事業分野を柱とし、4期連続の経常最高益更新を目指す。
同時に、今期の年間配当は13円とし、5月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は13.0%増配とする方針とした。
株探ニュース
併せて発表した18年3月期の連結経常利益は前の期比51.1%増の51.4億円に拡大して着地。続く19年3月期は前期比11.0%増の57.1億円に伸びる見通しとなった。今期も車載、社会インフラ、ネットビジネス、スマートデバイス/ロボット/AIといった事業分野を柱とし、4期連続の経常最高益更新を目指す。
同時に、今期の年間配当は13円とし、5月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は13.0%増配とする方針とした。
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