ソネットメディアは一時13%高、アドテク伸長し19年3月期は38%営業増益へ
ソネット・メディア・ネットワークス<6185>が急伸し一時、前日比425円(13.5%)高の3575円まで買われている。8日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高110億円(前期比21.9%増)、営業利益7億5000万円(同38.1%増)、純利益5億円(同21.6%減)と大幅営業増益を見込んでいることが好感されている。
人工知能(AI)「VALIS-Engine」を活用した商品力の強化と拡販を行いアドテクノロジー事業の伸長を見込むほか、既存カテゴリの深耕や周辺領域でのサービス立ち上げでアフィリエイトも増収となる見込みで、これらが業績を牽引する。ただ、前期に繰延税金資産を追加計上した反動で最終利益は減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、18年3月期連結決算は売上高90億2100万円(前の期比29.6%増)、営業利益5億4300万円(同67.1%増)、純利益6億3700万円(同2.5倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
人工知能(AI)「VALIS-Engine」を活用した商品力の強化と拡販を行いアドテクノロジー事業の伸長を見込むほか、既存カテゴリの深耕や周辺領域でのサービス立ち上げでアフィリエイトも増収となる見込みで、これらが業績を牽引する。ただ、前期に繰延税金資産を追加計上した反動で最終利益は減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、18年3月期連結決算は売上高90億2100万円(前の期比29.6%増)、営業利益5億4300万円(同67.1%増)、純利益6億3700万円(同2.5倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)