2018年05月07日09時21分 大村紙業が安い、18年3月期業績予想の下方修正を嫌気 大村紙業<3953>が安い。2日取引終了後、18年3月期の単体業績予想の下方修正を発表したことが嫌気された。売上高は52億8600万円から50億2900万円(前期比1.2%増)へ見直したほか、営業利益は4億2200万円から2億8300万円(同28.5%減)へ、最終利益は2億6000万円から1億7300万円(同30.0%減)へ修正した。原材料の大幅な値上がりと製品価格改定の遅れで段ボールケース事業 などの収益が悪化したことが響いた。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)