三光産業が大幅高で日邦産業も11年ぶり高値圏浮上、セルフレジ関連への物色人気続く
三光産業<7922>が前日比32円高の791円まで大きく上値を伸ばしたほか、日邦産業<9913>も続伸で4月23日につけた高値733円を上抜き2007年以来11年ぶりの高値圏に浮上している。三光産業は特殊印刷専業でICタグ分野にも展開している。また、日邦産業はRFIDタグ市場で先駆しており、非接触ICカードリーダーやハンディタイプのリーダーライターなども取り扱っていることで、いずれもセルフレジ関連の一角として人気化している。セルフレジは外食産業やドラッグストア、コンビニなどで導入の動きが進んでおり、周辺メーカーにビジネスチャンスが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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