グランディハウスは大幅高で4日続伸、2月以降の販売棟数が想定上回り18年3月期業績予想を上方修正
グランディハウス<8999>は大幅高で4日続伸。同社は25日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を440億円から447億2600万円(前の期比1.7%増)へ、営業利益を22億6000万円から26億9500万円(同0.7%減)へ、最終利益を15億2000万円から18億2700万円(同4.8%増)へそれぞれ増額した。
2月以降の販売棟数および1棟当り粗利益ともに想定を上回ったほか、販管費の縮減などにも取り組んだことで、予想を上回る見込みとなった。また、営業エリア(栃木県および茨城県西部)での販売が順調に推移したことも寄与している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
2月以降の販売棟数および1棟当り粗利益ともに想定を上回ったほか、販管費の縮減などにも取り組んだことで、予想を上回る見込みとなった。また、営業エリア(栃木県および茨城県西部)での販売が順調に推移したことも寄与している。
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