岡本工機が急反騰、18年3月期業績は計画上振れで期末配当を20円増額
岡本工作機械製作所<6125>が急反騰。前週末20日の取引終了後、集計中の18年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の280億円から288億円(前の期比21.3%増)へ、営業利益が16億円から19億9000万円(同74.7%増)へ、純利益が11億円から19億5000万円(同3.4倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
売上高がほぼ予想通りに推移したことに加えて、コストが当初見込みよりも減少したことで営業利益が押し上げられたほか、繰延税金資産を計上したことが最終利益増額に貢献したという。また業績上振れに伴い、従来30円を予定していた期末配当を20円増額して50円にするとあわせて発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高がほぼ予想通りに推移したことに加えて、コストが当初見込みよりも減少したことで営業利益が押し上げられたほか、繰延税金資産を計上したことが最終利益増額に貢献したという。また業績上振れに伴い、従来30円を予定していた期末配当を20円増額して50円にするとあわせて発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)