サイバーS---一時ストップ安、12-2月期の収益鈍化で通期下振れ懸念も台頭
サイバーS<3810>は一時ストップ安。前日に第3四半期決算を発表しているが、12-2月期の収益成長鈍化をマイナス視する動きとなった。累計営業利益は4.8億円で前年同期比2.1倍の水準となったが、12-2月期では同6%の減益となっている。3月に上方修正した通期計画7億円に対する進捗率は低く、下振れ懸念なども台頭したようだ。
《FA》
提供:フィスコ
38,646.11 | -457.11 | 156.95 | +0.19 | 39,065.26 | -605.78 | 3,088.87 | -27.51 |
-1.17% | 0.12% | -1.53% | -0.88% |