サイバーS---一時ストップ安、12-2月期の収益鈍化で通期下振れ懸念も台頭
サイバーS<3810>は一時ストップ安。前日に第3四半期決算を発表しているが、12-2月期の収益成長鈍化をマイナス視する動きとなった。累計営業利益は4.8億円で前年同期比2.1倍の水準となったが、12-2月期では同6%の減益となっている。3月に上方修正した通期計画7億円に対する進捗率は低く、下振れ懸念なども台頭したようだ。
《FA》
提供:フィスコ
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