ソニーが続伸、外国人買い観測で売買代金第4位にランクイン
ソニー<6758>が続伸、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが接近しており上値指向を強めてきた。売買代金も前場段階で東証1部4位に食い込む人気となっている。市場では「前日あたりから大型優良株に外国人投資家の買いが観測されるようになった」(準大手証券ストラテジスト)という。そのなかソニーは、きょう寄り付きから次第高の展開にあり、海外筋とみられる継続的な実需買いが流入しているもようだ。業績はエレクトロニクス事業が好調なほか、金融分野や音楽分野も収益を後押ししており、18年3月期は本業のもうけを示す営業利益が前期比2.5倍の7200億円と急拡大を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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