7&iHDが3日続伸、今期は8期連続最高益予想を好感
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が3日続伸。5日に発表した19年2月期の連結業績予想は、営業収益は6兆6830億円(前期比10.7%増)、営業利益は4150億円(同6.0%増)と8期連続で最高益を予想。海外コンビニエンスストア事業が収益に寄与する見通しだ。18年2月期は営業収益6兆378億1500万円(前の期比3.5%増)、営業利益3916億5700万円(同7.4%増)だった。
同時にイズミ<8273>との業務提携も発表した。SMBC日興証券は5日、同社の業績は「18年2月期実績、19年2月期会社計画ともに想定線」とみているが、「イズミとの業務提携は両社にポジティブ」と評価。7&iHDの投資評価「1」と目標株価5000円を継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同時にイズミ<8273>との業務提携も発表した。SMBC日興証券は5日、同社の業績は「18年2月期実績、19年2月期会社計画ともに想定線」とみているが、「イズミとの業務提携は両社にポジティブ」と評価。7&iHDの投資評価「1」と目標株価5000円を継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)