エコスは大幅反発、売上総利益率の改善などが寄与し18年2月期連結業績予想を上方修正
東京・多摩地区から北関東へ展開する食品スーパーのエコス<7520>は大幅反発。同社は5日取引終了後、18年2月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。営業収入を1150億円から1173億3100万円(前期比2.2%増)へ、営業利益を35億3000万円から36億5500万円(同7.1%増)へ、最終利益を16億円から20億8300万円(同34.2%増)へそれぞれ増額した。
売上総利益率の改善および販管費が当初予想を下回ったこと、それに加えて支払利息の減少に伴い営業外収支が改善した。並びに投資有価証券の売却に伴う特別利益の計上があったために、最終利益が計画を上回ることになった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上総利益率の改善および販管費が当初予想を下回ったこと、それに加えて支払利息の減少に伴い営業外収支が改善した。並びに投資有価証券の売却に伴う特別利益の計上があったために、最終利益が計画を上回ることになった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)