レノバが一時11%高、軽米尊坊ソーラー事業でプロジェクトファイナンスを組成
レノバ<9519>が急伸して一時、前週末比254円(11.5%)高の2465円まで買われ、年初来高値を更新している。3月30日の取引終了後、軽米尊坊ソーラー事業(岩手県九戸郡軽米町)において、同日付でプロジェクトファイナンスを組成したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同事業は、中国スカイ・ソーラー・ホールディングスおよびNECキャピタルソリューション<8793>と共に進めている事業で、運転開始は21年10月を予定。レノバが手掛ける大規模太陽光発電事所としては12カ所目、岩手県軽米町では3カ所目となり、同社では継続的な成長を支える重要な事業の一つとなるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同事業は、中国スカイ・ソーラー・ホールディングスおよびNECキャピタルソリューション<8793>と共に進めている事業で、運転開始は21年10月を予定。レノバが手掛ける大規模太陽光発電事所としては12カ所目、岩手県軽米町では3カ所目となり、同社では継続的な成長を支える重要な事業の一つとなるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)