ジャステックが大幅反落、前年同期好調の反動で第1四半期は56%営業減益
ジャステック<9717>が大幅反落。3月30日の取引終了後に発表した第1四半期(17年12月~18年2月)単独決算で、売上高31億5600万円(前年同期比36.3%減)、営業利益2億9700万円(同56.8%減)、純利益2億9100万円(同40.2%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
開発案件の立ち上げは堅調に推移しているものの、前年同期に流通・サービス業、金融・保険業などの開発の完了が特に偏重していたことから、その反動で減収減益を余儀なくされたとしている。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高175億700万円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同5.4%減)、純利益14億9200万円(同0.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
開発案件の立ち上げは堅調に推移しているものの、前年同期に流通・サービス業、金融・保険業などの開発の完了が特に偏重していたことから、その反動で減収減益を余儀なくされたとしている。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高175億700万円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同5.4%減)、純利益14億9200万円(同0.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)