西松屋チェは反落、3月度既存店売上高は6カ月ぶり前年上回るも反応限定的
西松屋チェーン<7545>は反落。22日の取引終了後に発表した3月度(2月21日~3月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高は前年同月比0.8%増と6カ月ぶりに前年実績を上回ったが、全般安もあってこれを好材料視する動きは限定的となっている。
3月度は季節商品の切り替えが順調に進み、子供衣料でアウトウエアの春物商品やパジャマ・肌着などの実用衣料が好調に推移。また、育児・服飾雑貨では入園・入学・新学期用品や紙おむつなどの消耗品が売り上げを伸ばした。なお、全社売上高は新たに3店舗を出店したことやインターネット販売の売上高が大きく伸びたことで同5.3%増となった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
3月度は季節商品の切り替えが順調に進み、子供衣料でアウトウエアの春物商品やパジャマ・肌着などの実用衣料が好調に推移。また、育児・服飾雑貨では入園・入学・新学期用品や紙おむつなどの消耗品が売り上げを伸ばした。なお、全社売上高は新たに3店舗を出店したことやインターネット販売の売上高が大きく伸びたことで同5.3%増となった。
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