三井ハイテクは大幅反落、19年1月期の営業利益は30.0%減予想
三井ハイテック<6966>は大幅反落。同社は15日取引終了後、19年1月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は870億円(前期比10.5%増)、営業利益は15億円(同30.0%減)、最終利益は10億円(同47.5%減)を見込んでいる。
需要の増加が予想される車載向けや環境対応製品、情報端末向け製品に対応するための供給拡大に向けて、先行投資費用が増加するために減益になるとしている。また、年間配当は8円(前期は16円)への減配を予想する。
同社は同時に、発行済株式総数の0.91%にあたる 35万株、取得総額6億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は3月16日から4月12日。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
需要の増加が予想される車載向けや環境対応製品、情報端末向け製品に対応するための供給拡大に向けて、先行投資費用が増加するために減益になるとしている。また、年間配当は8円(前期は16円)への減配を予想する。
同社は同時に、発行済株式総数の0.91%にあたる 35万株、取得総額6億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は3月16日から4月12日。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)