ブレインパッド<
3655>が6日ぶり反発。全般は波乱相場の様相だが、その間隙を縫って切り返しに転じている。
ディープラーニング分野で先駆する技術力などを駆使してデータ分析による顧客企業の販促支援を行っている。企業の需要は旺盛で案件の大型化が進むなか、18年6月期営業利益は前期比倍増の3億円を見込む。さらに中間期の対通期進捗率が70%に達していることで、一段の上振れが有力視されており、25日移動平均線との上方カイ離修正を経て買い直す動きが顕在化している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)