平山HDは7連騰で新値追い、通期業績の上方修正期待根強い
製造業の請負・派遣などを手掛ける平山ホールディングス<7781>が7連騰で新値追いとなっている。同社は2月28日に、18年6月期第2四半期決算説明資料を公表。このなかで「現時点での通期業績予想は据え置くものの、計画を上回った利益進捗であるため、必要に応じて速やかに業績修正を公表」とのコメントが掲載されていることもあり、通期業績の上方修正期待が根強いようだ。
なお、同社が2月14日に発表した第2四半期累計(17年7~12月)の連結営業利益は1億2700万円(前年同期は400万円)となり、通期計画1億6000万円に対する進捗率は79.4%。輸送用機器や住設関連、食品関連分野から受注が堅調で、主力のインソーシング・派遣事業が増収増益となったことなどが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、同社が2月14日に発表した第2四半期累計(17年7~12月)の連結営業利益は1億2700万円(前年同期は400万円)となり、通期計画1億6000万円に対する進捗率は79.4%。輸送用機器や住設関連、食品関連分野から受注が堅調で、主力のインソーシング・派遣事業が増収増益となったことなどが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)