久光製薬<
4530>が3日ぶりに反発している。24日付の日本経済新聞で、「2021年2月期に連結営業利益を310億円強に引き上げる計画だ」と報じられており、中期成長に期待した買いが入っている。
主力の一般用医薬品「サロンパス」の高機能品が貢献するほか、経費見直しなどの業務効率化も利益を押し上げるとしている。今期予想(前期比8.4%減の241億円)に対しては3割近い伸びとなり、09年2月期の営業最高益(325億3200万円)以来の水準となる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)