ショーケースTVが一時14%高、オーディオガイドアプリシステムを消防博物館に提供
ショーケース・ティービー<3909>が続急伸し、一時、前日比205円(14.5%)高の1615円まで買われている。19日の取引終了後、東京ドーム<9681>と共同開発した、クラウド型多言語オーディオガイドアプリシステム「Audio guide Q」を利用したアプリ「消防博物館 オーディオガイドアプリ」について、東京消防庁消防防災資料センター(消防博物館)の公式アプリとして提供を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「Audio guide Q」は、専用のアプリをダウンロードすることで、スマートフォンをオーディオガイドとして利用できる、オーディオガイドアプリを作成するサービス。これを用いた「消防博物館 オーディオガイドアプリ」は日本語のほか、英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、フィリピン語に対応しており、多言語対応アプリとして、博物館のユーザビリティー向上に貢献しているという。なお、同社では同サービスを東京ドームと共同で拡販し、全国の博物館や美術館、企画展覧会、エンターテインメント施設をはじめ観光施設などに展開するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「Audio guide Q」は、専用のアプリをダウンロードすることで、スマートフォンをオーディオガイドとして利用できる、オーディオガイドアプリを作成するサービス。これを用いた「消防博物館 オーディオガイドアプリ」は日本語のほか、英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、フィリピン語に対応しており、多言語対応アプリとして、博物館のユーザビリティー向上に貢献しているという。なお、同社では同サービスを東京ドームと共同で拡販し、全国の博物館や美術館、企画展覧会、エンターテインメント施設をはじめ観光施設などに展開するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)