トーカロが急反騰、1→4の株式分割と実質増配
1月31日、トーカロ <3433> が2月28日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。
最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。また、今期の年間配当を従来計画の90円→58.75円に修正。年間配当は実質11.1%の増額となる。
同時に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比34.6%増の56.5億円に拡大して着地したことも買いに拍車を掛けた。株価は上場来高値を更新した。
株探ニュース
最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。また、今期の年間配当を従来計画の90円→58.75円に修正。年間配当は実質11.1%の増額となる。
同時に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比34.6%増の56.5億円に拡大して着地したことも買いに拍車を掛けた。株価は上場来高値を更新した。
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