東光高岳は急反落、スマートメーター反動減で第3四半期53%営業減益
東光高岳<6617>は急反落。前週末26日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年4~12月)連結決算が、売上高665億9800万円(前年同期比8.7%減)、営業利益11億8100万円(同53.7%減)、純利益2億600万円(同87.2%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
電力機器事業が堅調だった一方、前期の電力全面自由化開始当初におけるスマートメーターの立ち上がり需要が落ち着き、反動減があったことが響いたという。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1050億円(前期比2.6%減)、営業利益30億円(同24.7%減)、純利益15億円(同28.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
電力機器事業が堅調だった一方、前期の電力全面自由化開始当初におけるスマートメーターの立ち上がり需要が落ち着き、反動減があったことが響いたという。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1050億円(前期比2.6%減)、営業利益30億円(同24.7%減)、純利益15億円(同28.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)