エルテス急反発、サイバーネチカ社と本人認証技術を活用したアプリケーションを共同開発へ
エルテス<3967>が急反発している。前週末12日の取引終了後、エストニアのサイバーネチカ社の本人認証技術「SplitKey」を活用したアプリケーションの共同開発を開始すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
エルテスとサイバーネチカ社は、昨年3月に業務提携し、日本での具体的な展開について協議してきたが、今回の取り組みでは、エルテスが有するデジタルリスクのノウハウを基に日本国内における社会課題を解決するためのアプリケーションとして「SplitKey」を活用。インターネットバンキングやネット証券をはじめとしたサービスでは、高いセキュリティーが求められるものの、複数のIDやパスワードを記憶することが煩雑だが、そうしたWebサービスのユーザービリティー向上を図るとともに、同アプリケーションをプラットフォームとして活用することで、1人のユーザーと複数のWebサービスをつなぐ架け橋を担うのが狙いとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
エルテスとサイバーネチカ社は、昨年3月に業務提携し、日本での具体的な展開について協議してきたが、今回の取り組みでは、エルテスが有するデジタルリスクのノウハウを基に日本国内における社会課題を解決するためのアプリケーションとして「SplitKey」を活用。インターネットバンキングやネット証券をはじめとしたサービスでは、高いセキュリティーが求められるものの、複数のIDやパスワードを記憶することが煩雑だが、そうしたWebサービスのユーザービリティー向上を図るとともに、同アプリケーションをプラットフォームとして活用することで、1人のユーザーと複数のWebサービスをつなぐ架け橋を担うのが狙いとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)