松屋が続急伸、3-11月期(3Q累計)経常が2.7倍増益で着地
松屋 <8237> が続急伸。11日に発表した18年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比2.7倍の9.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
富裕層や訪日外国人の消費が回復するなか、銀座店の改装効果や化粧品を中心とした消耗品の免税売上の増加などで百貨店業の収益が拡大したことが寄与。営業費用の圧縮で飲食業の赤字が縮小したことも増益の要因となった。
株探ニュース
富裕層や訪日外国人の消費が回復するなか、銀座店の改装効果や化粧品を中心とした消耗品の免税売上の増加などで百貨店業の収益が拡大したことが寄与。営業費用の圧縮で飲食業の赤字が縮小したことも増益の要因となった。
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