エスプールが買い気配、今期経常は17%増で最高益、株式分割も発表
11日、エスプール <2471> [JQ]が決算を発表。17年11月期の連結経常利益は前の期比38.5%増の6.8億円に拡大し、従来予想の5.7億円を上回って着地。続く18年11月期も前期比16.7%増の8億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期も人材需給が逼迫するなか、コールセンター業務を主力とする人材ソリューション事業の好調継続を見込む。
同時に、2月28日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも向かった。併せて、今期の年間配当は5円とし、株式分割を考慮した実質配当は38.9%増配とする方針とした。
株探ニュース
今期も人材需給が逼迫するなか、コールセンター業務を主力とする人材ソリューション事業の好調継続を見込む。
同時に、2月28日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも向かった。併せて、今期の年間配当は5円とし、株式分割を考慮した実質配当は38.9%増配とする方針とした。
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