Fastepが一時ストップ高、香港に仮想通貨取引所運営の孫会社を合弁で設立
ファステップス<2338>が一時ストップ高。9日の取引終了後、子会社ビットワンが1月中に、香港でアミューズメント施設などの企画・運営を行う陽光網絡(サンシャインネットワーク)およびシンガポールの投資会社SeDキャピタル社、香港の投資会社DSSオーセンティチェーン社の4社合弁で、香港に仮想通貨取引所の運営を行う「ビットワン香港」を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
新会社はビットワン75%、サンシャインネットワーク15%、SeD5%、DSS5%の出資で設立。ビットワンは、ビットワン香港に対して仮想通貨取引所システムの提供を行うほか、サンシャインネットワークは、その展開しているWebサイトに登録されている60万人の香港の会員に対して、ビットワン香港の開設する仮想通貨取引所の口座開設のアプローチを行う予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新会社はビットワン75%、サンシャインネットワーク15%、SeD5%、DSS5%の出資で設立。ビットワンは、ビットワン香港に対して仮想通貨取引所システムの提供を行うほか、サンシャインネットワークは、その展開しているWebサイトに登録されている60万人の香港の会員に対して、ビットワン香港の開設する仮想通貨取引所の口座開設のアプローチを行う予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)