3Dマトリックスが急反騰、再起かけるIPO企業として紹介される
スリー・ディー・マトリックス<7777>が急反騰して一時、前日比135円(18.4%)高の867円まで買われている。きょう付の日本経済新聞で「再起をかけるIPO企業」として紹介されており、これが好材料視されている。
記事によると、同社が18年4月期の業績予想を営業損益で16億7500万円の赤字から6億3000万円の黒字とレンジ予想していることについて「ひとつの要因は、次世代の医療用止血材の開発で当初の目算が狂ったことだ」と指摘。その外科手術で使う止血材「TDM―621」については、「8月に日本で再び臨床試験を始め、来年夏に改めて承認を申請。20年4月期の収益化を目指している」としており、将来への期待から買いが優勢となっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
記事によると、同社が18年4月期の業績予想を営業損益で16億7500万円の赤字から6億3000万円の黒字とレンジ予想していることについて「ひとつの要因は、次世代の医療用止血材の開発で当初の目算が狂ったことだ」と指摘。その外科手術で使う止血材「TDM―621」については、「8月に日本で再び臨床試験を始め、来年夏に改めて承認を申請。20年4月期の収益化を目指している」としており、将来への期待から買いが優勢となっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)