JESCOが連騰・上場来高値、高水準の売上成長率に着目した買いが継続
JESCOホールディングス <1434> [東証2]が昨日ストップ高まで買われたのに続き、この日も10%以上値上がりし、上場来高値を更新した。19日付の日本経済新聞の特集記事、中堅上場企業「NEXT1000」5年平均売上高成長率ランキングで、同社が4位に入ったことが引き続き刺激材料となっている。
記事では「通信基地や防災無線、自動料金収受システム(ETC)など電気関連の工事を手掛ける。設計から施工、保守までを一貫して請け負えるのが強みだ」と紹介。牽引役はベトナム事業としたうえで、「同国を含む東南アジアの売上高は17億円と全体の2割強を占める。これを20年8月期をメドに2.4倍の43億円にする計画だ」と報じている。これを受け、同社の高い成長性に着目した買いが殺到しているようだ。
株探ニュース
記事では「通信基地や防災無線、自動料金収受システム(ETC)など電気関連の工事を手掛ける。設計から施工、保守までを一貫して請け負えるのが強みだ」と紹介。牽引役はベトナム事業としたうえで、「同国を含む東南アジアの売上高は17億円と全体の2割強を占める。これを20年8月期をメドに2.4倍の43億円にする計画だ」と報じている。これを受け、同社の高い成長性に着目した買いが殺到しているようだ。
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