ジャパンディスプレイ<
6740>が続伸している。同社は12日、仮想現実ヘッドマウントディスプレー(VR-HMD)専用の3.6型803ppi(ppiとは1インチあたりの画素数)低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレーを開発したことを明らかにした。
また、同社は18年上期に1000ppiを超えるディスプレーの開発を完了する予定。2020年のサービス開始を目指している次世代通信「5G」の登場などで今後、超高精細VR専用液晶ディスプレーが搭載されたVR-HMD専用機の市場拡大が期待されている。
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みんなの株式(minkabu PRESS)