愛眼が4連騰、好業績の内需小型株として買い継続
愛眼 <9854> が4連騰し、2008年9月以来の高値圏に浮上した。業績好調の内需小型株として買いが続いているようだ。株価は18年3月期上期(4-9月)業績の上方修正を発表した11月2日を起点に2倍超に跳ね上がっている。
上期は眼鏡小売部門の既存店売上高が前年を上回って推移したうえ、単価上昇や経費コントロールの徹底などで採算が改善したことも利益を大きく押し上げた。11月10日に発表した上期実績は通期計画をすでに2倍も上回っており、業績上振れが確実視されている。
株探ニュース
上期は眼鏡小売部門の既存店売上高が前年を上回って推移したうえ、単価上昇や経費コントロールの徹底などで採算が改善したことも利益を大きく押し上げた。11月10日に発表した上期実績は通期計画をすでに2倍も上回っており、業績上振れが確実視されている。
株探ニュース