アクロディアは一時13%高、インターホン向けIoTが富士通「ロボットAIプラットフォーム」と連携
アクロディア<3823>は大幅続伸し、一時、前日比42円(13.5%)高の354円まで買われている。この日の午前中、同社の「インターホン向けIoTシステム」が、富士通<6702>がこの日に発表した「ロボットAIプラットフォーム」と連携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
アクロディアの「インターホン向けIoTシステム」は、インターホンからの画像や音声をクラウドサーバを通じてユーザのスマートフォンを呼び出すシステムを提供している。今回、富士通「ロボットAIプラットフォーム」と連携することで、インターホンからの画像・音声を処理し、画像を訪問者の顔情報として、音声を文字としてスマートフォンに表示することが可能になったという。また将来的には、宅配会社などと連携することで、訪問の可能性のある宅配会社の配送者の顔情報をクラウドサーバに登録し、確実に宅配会社の配送者であることを伝えることができる高いセキュリティー機能を持つインターホンサービスの実現も視野に入れることができるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
アクロディアの「インターホン向けIoTシステム」は、インターホンからの画像や音声をクラウドサーバを通じてユーザのスマートフォンを呼び出すシステムを提供している。今回、富士通「ロボットAIプラットフォーム」と連携することで、インターホンからの画像・音声を処理し、画像を訪問者の顔情報として、音声を文字としてスマートフォンに表示することが可能になったという。また将来的には、宅配会社などと連携することで、訪問の可能性のある宅配会社の配送者の顔情報をクラウドサーバに登録し、確実に宅配会社の配送者であることを伝えることができる高いセキュリティー機能を持つインターホンサービスの実現も視野に入れることができるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)