アイロムグループ<
2372>が急騰、一時400円高はストップ高となる2024円まで買われた。京都大学では再生医療で使うiPS細胞をあらかじめ備蓄する際に新たな作製技術の採用を検討することが伝わっており、その対象がアイロムグループ子会社のIDファーマ(東京・千代田区)が特許を持つ作製法であると報じられたことが、同社株の集中人気につながった。同社株は8月30日に1992円の年初来高値に買われていたが、一気にクリアし3カ月半ぶりに新値圏に浮上した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月12日 11時34分