アルファクスが一時ストップ高、飲食店向けセルフレジ共同開発の評価継続
アルファクス・フード・システム <3814> [JQG]が一時3日連続のストップ高に買われ、約11年ぶりの高値圏に浮上している。8日、金融機関向け通貨処理機のトップ企業であるグローリー <6457> と飲食店向けセルフ式レジの共同開発で業務提携すると発表したことが引き続き材料視された。
同社はすでに3つの決済システムを集約して行う決済モジュールを「α-PAY(アルファ-ペイ)」として自社外食業界向けPOSシステムに標準搭載している。グローリーと専門性の高い「セルフレジ」を共同開発することで、飲食店向けセルフレジのシェア拡大を目指す。また、業務提携しているLINE Pay社とのLINE Pay決済における相乗効果も見込んでいる。
株探ニュース
同社はすでに3つの決済システムを集約して行う決済モジュールを「α-PAY(アルファ-ペイ)」として自社外食業界向けPOSシステムに標準搭載している。グローリーと専門性の高い「セルフレジ」を共同開発することで、飲食店向けセルフレジのシェア拡大を目指す。また、業務提携しているLINE Pay社とのLINE Pay決済における相乗効果も見込んでいる。
株探ニュース